院生紹介

2025年2月現在、博士課程12名、修士課程8名、外国人研究生1名の計21名が在籍しております。

博士課程

● 堀本 暁洋(HORIMOTO Akihiro)
 音楽や演劇を扱う公共のホール施設と、施設のある地域とのかかわりに関心を持っています。
 近年、地域文化振興とのかかわりから「施設が地域に根づく」ことを目的の一つとする公共ホール施設が多く見られます。こうした公共のホール施設が生涯学習施設、文化施設として地域に根付くということは一体どういうことなのか、実態としてどのように現れているかを明らかにしたいと考えています。修士論文では施設建設当時の政策資料を中心に、 各施設の成立過程を歴史的に追うことで、生涯学習施設として地域に根付くホールの意義を明らかにする足がかりとしたいと思います。

● 詹 瞻(ZHAN Zhan)
 小さいことから美術館の展示を見ることが好きな私は、一人の利用者として様々な美術館を巡って見る間に、いつ頃からか、「見る」側から美術館の教育活動にも強く関心を持つようになりました。美術館の学芸員を目指し、「見せる、伝える」仕事のことをもっと学びたい、さらにより多くの人たちが気軽に美術館を利用できるように地域社会と美術館教育について深く研究していきたいと思い、生涯学習基盤経営コースへの進学を決意しました。これからどうぞよろしくお願いします。

● 大野 公寛(ONO Kimihiro)
 研究キーワード:学校と地域の関係、学校参加、教育権論、発達

● 板倉 輝(ITAKURA Akira)

● 田中 小百合(TANAKA Sayuri)
 若者支援団体でのボランティア経験が、研究を始めるきっかけになりました。
社会的困難な状況におかれた若者を真摯に支援する人の姿に尊敬の念を抱きました。
しかし、それ以上に、活き活きと支援する姿に驚きと感銘を受けました。
社会課題に対応する駆動力を支えるのは、支援活動での経験と学びではないかとの問いをもちました。
その問いを深めたいとの思いで大学院での研究を進めています。
研究で若者支援に関わる人の経験と学習を明らかにすることで、若者支援に少しでも貢献できれば嬉しいです。

● 楊 映雪(YANG Yingxue)

● 豊田 明子(TOYODA Akiko)

鷲尾 和彦(WASHIO Kazuhiko

猪瀬 泰美(INOSE Yasumi)

岡田 卓朗(OKADA Takuro)

白 茹映雪(BAI Ruyingxue)

 

修士課程

大磯 恵子 (OISO Keiko)

林 知里 (HAYASHI Chisato)

上岡 稀生子 (KAMIOKA  Makiko)

伊東 美奈子 (ITO Minako)

西島 優 (NISHIJIMA Yu)

松村 麻由 (MATSUMURA Mayu)

孫 銘 (Sun Ming)

弭 書榛 (Mi Shuzhen)
   研究キーワード美術館教育

 

大学院研究生

洪 兪慶(  )