院生紹介

2020年4月現在、博士課程18名、修士課程1名、研究生2名の計21名が在籍しております。

博士課程

杉浦 ちなみ(SUGIURA Chinami)
 文化というきり口から教育や学習を考察しようと試みています。
 今は、文化ということばの検討と各地でのフィールドワークを続けています。

松田 弥花(MATSUDA Yaka)
 教育と福祉が融合された考え方・実践に関心を持ち、スウェーデンにおける社会教育学(=Socialpedagogik=Social pedagogy)の研究をしております。貧困や引きこもり、障害などの福祉領域で対象とされがちな人びとに対し、福祉を超え、どのような教育支援を行うことができるのか考えていきたいです。よろしくお願いいたします。

● 須藤 誠(SUTO Makoto)
 社会環境の変容に臨む地域住民の活動に、漠然と興味を抱いていた学部時代。修士の頃は他の学問に浮気したりもしましたが、人々が活動を共にする中で生を豊かにしてゆこうとするささやかでしたたかな実践に惹かれ、再びここに戻ってまいりました。現在は高齢化の進む地域の社会福祉協議会職員の実践を見ながら、これまでの福祉社会論が見落としてきた議論を現場から問い直そうと試みています。
 こんな海のものとも山のものとも判らない人間を迎え入れてくれる研究室の懐の広さよ。先生方や他のゼミ生とあちこちに赴き議論しながら、多くの「気付き」を得たいです。

入江 優子(IRIE Yuko)
 これまでは、文部科学省の職員として、学校と地域の協働や家庭教育支援、被災地のコミュニティ再生支援などに携わってきました。その実践に魅せられ、この度仕事を続けながら博士課程に進学しています。研究では、少子化が進行する社会での「学校を核とした地域づくり」に関心を寄せています。子供のいる世帯は全体の約2割強まで落ち込み、子育てや生活の共同体としての地縁が薄れ、個人化が進む社会の中で、多様な人生を歩む人々が、どう地域を意識し、課題を共有し、未来を考えていくのか、その新しい「つながり」や「学び」の形に注目しながら、そこに「次世代」が関わる意味、改めて「地域の中の学校」の役割について考えたいと思っています。

● 詹 瞻(ZHAN Zhan)
 小さいことから美術館の展示を見ることが好きな私は、一人の利用者として様々な美術館を巡って見る間に、いつ頃からか、「見る」側から美術館の教育活動にも強く関心を持つようになりました。美術館の学芸員を目指し、「見せる、伝える」仕事のことをもっと学びたい、さらにより多くの人たちが気軽に美術館を利用できるように地域社会と美術館教育について深く研究していきたいと思い、生涯学習基盤経営コースへの進学を決意しました。これからどうぞよろしくお願いします。

● 堀本 暁洋(HORIMOTO Akihiro)
 音楽や演劇を扱う公共のホール施設と、施設のある地域とのかかわりに関心を持っています。
 近年、地域文化振興とのかかわりから「施設が地域に根づく」ことを目的の一つとする公共ホール施設が多く見られます。こうした公共のホール施設が生涯学習施設、文化施設として地域に根付くということは一体どういうことなのか、実態としてどのように現れているかを明らかにしたいと考えています。
 修士論文では施設建設当時の政策資料を中心に、 各施設の成立過程を歴史的に追うことで、生涯学習施設として地域に根付くホールの意義を明らかにする足がかりとしたいと思います。

● 松尾 有美(MATSUO Yumi)
 子育てを母親や家庭のものとして捉えるのではなく、地域で協力して子どもを育てていこうとする「子育て共同」、「共同育児」に興味関心があります。
 修士論文では、韓国における共同育児についてとりわけ、母親たち相互の助け合いの中で子育てをしようとする「育児プマシ」の活動内における母親たちの「共同」の捉え方を考察しました。今後も地域と母親をつなぐ子育て団体の活動について、日韓両国の実践や理論を検討しながら地域における新しい子育てのあり方について考えていきたいです。

● 大野 公寛(ONO Kimihiro)
 研究キーワード:学校と地域の関係、学校参加、教育権論、発達

● 末光 翔(SUEMITSU Sho)
 精神障害など障害のある人と共に暮らす方々の学習活動に関心があり、フィールドに入って研究としてまとめようと考えています。
 そのほか、特別支援学校のアルバイトをしていたり、長野の地域PRに関わってたりと、地域、福祉全般になんとなく関心があります。
 ですのでこの院で取り組む地域プロジェクト、社会教育福祉の勉強と組み合わせ、自分の研究をより面白いものにしていきたいです!
 ぜひぜひよろしくお願いします。

野村 一貴(NOMURA Kazuki)
 研究キーワード:コミュニティ教育、住民自治、流域連携、空間認識、環境史

● 林 忠賢(LIN Chunghsien)
 研究キーワード:芸術教育、移転効果、複合施設

● 金 亨善(KIM Hyoung sun)
 研究キーワード:学校と地域の連携、まちづくり、コミュニティ

● 松本 奈々子(MATSUMOTO Nanako)
 長野県飯田市「華齢なる音楽祭」をフィールドに、「社会的包摂/排除」を理論的に探求しながら、福祉領域で対象とされることの多い高齢者への教育的支援のあり方を検討してゆきたいと考えています。

鈴木 繁聡(SUZUKI Shigesato)
 「学校と学習塾の関係」をテーマに質的研究を行っています。具体的には、教師(塾講師含む)へのライフストーリー・インタビューを行ったり、学校と学習塾が連携している自治体(佐賀県武雄市の「官民一体型学校」など)での現地調査を行ったりしています。
 修士論文では塾講師1名へのライフストーリー・インタビューをSCAT(大谷 2008,2010,2019)を用いて分析し、「学校と学習塾の関係」について検討しました。
 研究キーワード:学校と学習塾の関係、学校と学習塾の連携、ライフストーリー・インタビュー、SCAT、公共性・私事性

● 三木 柚香(MIKI Yuko)

● 板倉 輝(ITAKURA Akira)

● 楊 映雪(YANG Yingxue)

● 田中 小百合(TANAKA Sayuri)

 

修士課程

● 佐藤 悠介(SATO Yusuke)

 

大学院研究生

● 湯 博文(TANG Bowen)

● 馬 海燕(MA Haiyan)