過去の在籍者と研究テーマ(一部)
● 松田 弥花(MATSUDA Yaka)
教育と福祉が融合された考え方・実践に関心を持ち、スウェーデンにおける社会教育学(=Socialpedagogik=Social pedagogy)の研究をしております。貧困や引きこもり、障害などの福祉領域で対象とされがちな人びとに対し、福祉を超え、どのような教育支援を行うことができるのか考えていきたいです。よろしくお願いいたします。
● 須藤 誠(SUTO Makoto)
社会環境の変容に臨む地域住民の活動に、漠然と興味を抱いていた学部時代。修士の頃は他の学問に浮気したりもしましたが、人々が活動を共にする中で生を豊かにしてゆこうとするささやかでしたたかな実践に惹かれ、再びここに戻ってまいりました。現在は高齢化の進む地域の社会福祉協議会職員の実践を見ながら、これまでの福祉社会論が見落としてきた議論を現場から問い直そうと試みています。
こんな海のものとも山のものとも判らない人間を迎え入れてくれる研究室の懐の広さよ。先生方や他のゼミ生とあちこちに赴き議論しながら、多くの「気付き」を得たいです。
● 末光 翔(SUEMITSU Sho)
精神障害など障害のある人と共に暮らす方々の学習活動に関心があり、フィールドに入って研究としてまとめようと考えています。
そのほか、特別支援学校のアルバイトをしていたり、長野の地域PRに関わってたりと、地域、福祉全般になんとなく関心があります。
ですのでこの院で取り組む地域プロジェクト、社会教育福祉の勉強と組み合わせ、自分の研究をより面白いものにしていきたいです!
ぜひぜひよろしくお願いします。
● 猪瀬 泰美(INOSE Yasumi )
● 楊 博蓉(YANG Borong)